ITエンジニアの「挑戦」を共に実現していく。

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『ITエンジニアたちが「次」を目指し、挑戦できる環境と就業機会を創り続けることが、私たちの使命』そう語るのは、ビーネックスソリューションズITエンジニアリング事業部副事業部長の小杉です。
今回は、エンジニア満足度向上に向けた取り組みについて話を聞いてみました。

この記事に登場する人

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小杉 哲Satoshi Kosugi

ビーネックスソリューションズ
ITエンジニアリング事業部副事業部長
兼技術統括部部長
兼エンジニアバリュー部部長

エンジニアの「可能性」を広げるために。

エンジニアの満足度を向上させるために、どんな課題がありますか?

小杉
私は、当社で活躍するエンジニアの価値向上に向けた仕組みや制度づくりを任されています。エンジニアには、上流工程で業務をしているメンバーももちろん在籍していますが、未経験で入社し、エンジニア人生のスタートラインに立ったばかりの経験の浅いエンジニアも多くいます。私は、経験の浅いエンジニアがより知識や経験を積み、活躍の場を広げていくことが必要であると思っています。「エンジニアの可能性を広げ、目指したい姿を共に実現していくこと」が、エンジニアの満足度向上に繋がると考えています。

課題解決に向けて、どのような取り組みをされましたか?

小杉
まず、対象者は未経験で入社したエンジニアです。システム運用業務を行うために必要なITIL※の認定資格取得を目指して、エンジニアが「能動的に挑戦できる仕組みづくり」を行いました。
※ITIL:ITシステム運用管理のためのフレームワークを指します。Information Technology Infrastructure Libraryの略で、「アイティル」と読みます。

仕組みづくりの具体的な内容を教えてください。

小杉
大きく3つの取り組みをしました。
1つ目は、体制です。経験の浅いエンジニアや未経験のエンジニアを中心に、「資格取得推進チーム」を発足しました。自ら手を挙げたメンバーがリーダーとなりチームを牽引。そのリーダーの目標は、「資格取得に向け挑戦するエンジニア全員の合格」。
2つ目は、オンラインでの社内研修受講です。ITILの知識を5日間で集中して学習し習得できるよう、社内システム内に研修プログラムを構築しました。
3つ目は、「社内模擬テストの実施」です。模擬テストに合格したエンジニアが確実に本番の資格テストに合格できるような仕組みにしました。
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技術経験の浅い163名が、IT資格(ITIL認定資格)に合格。

取り組みの成果はいかがでしたか?

小杉
3カ月間の短い期間で、163名ものエンジニアが挑み、資格を取得。エンジニアの資格保有率としても、対策の実施前と比較して11%も向上しました。

エンジニアやお客様の反応を教えて下さい。

小杉
資格取得に挑戦し、成果として合格できたことがエンジニアの自信になっています。また、ITILの資格保有者を希望する多くのお客様先で新たな就業機会も増え、エンジニアの挑戦が新たな1歩に確実に進んでいます。
ただ、資格を取得することがすべてということではありません。「エンジニアが自ら挑戦し、自己成長を遂げること」が何よりも大切です。「自分の可能性が広がり、エンジニアとしての価値向上にも繋がる」という体験をしたことに意義があると考えています。

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エンジニアが目指す「姿」を共に実現する。

新たに検討している取り組みはありますか?

小杉
エンジニアが自ら挑むキャリアに対して、習得すべき「知識やスキル」、「挑戦したい業務」や「ポジション」などをより明確にし、私たちもその実現に向けて教育コンテンツをさらに充実させていきたいと思っています。社会のニーズに沿って、JavaやAWS等のシステム開発分野にも注力していきたいですね。

今後、目指す姿を教えてください。

小杉
エンジニアの満足度は、突然大きく向上するものではありません。一人ひとりのエンジニアと向き合い、エンジニアが目指す姿を共に実現して行くためには、何が必要なのかを一緒に考え、体制や仕組みづくり、機会の提供に繋げていく必要があります。
私たちがエンジニア自身の自己成長を支えていくことで、エンジニアが「自分の力で着実に階段を昇っている」と体感してもらえる状態を作ることが目指す姿だと思います。そして、高いモチベーションで業務に取り組み、エンジニアとしての可能性を広げその価値を高めていく。会社全体で、エンジニアの挑戦のために取り組み続けるべき重要なことだと感じています。

株式会社ビーネックスソリューションズ https://www.benext.co.jp/bns/
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