自分の強みを持つことで、
次々と連鎖し、広がったキャリア。

  • NEXT CHALLENGE
NEXT CHALLENGE

大杉 祐一YUICHI OHSUGI

自動車部品・軸受・工作機械メーカー 勤務
株式会社ビーネックスソリューションズ 
2010年入社
エキスパートエンジニア

ソフトウェアプラットフォームの
エキスパートとして。

最近の自動車業界では、自動運転などの先進技術に対応するため、車載用ソフトウェアの共通化を通じた効率的な開発が求められてきています。私は2010年の入社当時から、トランスミッション、カーナビ、メーターなど様々なメーカーで車載向けソフトウェアプラットフォーム「AUTOSAR(オートザー)」の導入・開発をお手伝いしてきました。その経験を活かし、現在はステアリングの世界的メーカー様で電動パワーステアリングシステムのソフトウェア開発を担当しています。

お客さまの目指すことをAUTOSARの規格の中でどう実現していくかが難しく、面白いところです。スピード感のある開発スケジュールの中で様々なパターンを検証して問題を解決していきます。私が5人のチームのリーダーとして、お客さまと折衝しながら作業方針や進め方を定め、チームを動かす体制をとっています。

技術力でお客さまからの
信頼を獲得する。

数年前、それまでビーネックスソリューションズと取引のなかった埼玉県の車載機器メーカー様からお仕事をいただいたことが、私の最も大きなチャレンジでした。会社としての実績もないなか、自分が信頼をいただけるのか不安でした。とにかく心がけたのは、仕事を誠実に丁寧にやるのは当然として、現場の方々の困っているところを察知し、一緒に考え、こうしてはどうでしょうかと自分から提案していく働き方です。

夢中で働いた結果、半年の間に10人のビーネックスメンバーを増員していただくことができました。現場を担えるチーム体制をつくって、私はまた別の企業へ移ったわけですが、お客さまから「また戻ってきてほしい」と言っていただき、必要としていただく嬉しさを感じました。その現場は、現在は約20人が勤務する現場に成長しています。自分一人だけの信頼にとどまらず、後輩メンバーに仕事を伝授し、チームで信頼を得られたことは、私の大きな自信になりました。

2.jpg

技術、先輩、お客さまとの出会いで、
想い描けてきた未来。

私が新卒で入社した時期はリーマンショック直後で、メーカーの採用が非常に冷え込み、将来が見えにくかった頃。ソフトウェアやロボット開発を研究していた私は、大学での説明会でビーネックスソリューションズ(当時 ECS)を知り、様々なメーカーのプロジェクトに関わる働き方を知り、入社しました。その結果、最初に配属されたところで、日本で出始めたばかりのAUTOSARに携わることができ、その後の自分の強みとなりました。

尊敬できるエキスパートエンジニアの先輩にも出会い、目指す姿が見えたことで、将来を描けるようになった気がします。私を活かしてくださるお客さまにも恵まれました。今、10年目となり、今度は自分が後輩たちの目指す方向を示せる存在になっていかなければと思います。様々な性能がまだまだ花開いていくこれからの自動車業界を、基盤のソフトウェアから支え、動かしていきます。

これからの自動車社会を根底で支える、
強いチームをつくりたい。
大杉 祐一
NEXT CHALLENGE